「美女と野獣」続けて三本?
2014年07月5日
最近、アニメの実写版・・・と言うのが流行っているんでしょうか?
ベル役をエマ・ワトソンが演じる・・というのが、ワーナーブラザーズ。
エマ・ワトソンと言えば、勿論ハリー・ポッターのハーマイオニーですが、子役から素敵な女優へと見事に転身!
最近では、ラッセル・クロウと共演した「Noah(ノア 約束の舟)」が上映されています。
肝心の「美女と野獣」の方は、監督に決まっていたデル・トロさんが、降板したというニュースが入って来てますね。
エマ・ワトソンも、実際に出演するかどうかははっきり決まっていないんでしょうかね?、彼女の予定には、まだ上がって来ていない模様。
それから、とりあえず、ビル・コンドンが監督をやる事が決まっているのがディズニー。
そうして、上映が決まっているのがフランス版「美女と野獣」。
だいたい、もともとフランスのお伽噺ですしね。
1757年にJ・L・ド・ボーモン夫人が発表し、1946年に映画化されてます。お伽噺を元にディズニーがアニメにしたのが1991年。
今回、ベル役は、レア・セドゥ。彼女は出演者としてパルム・ドール章を受賞している唯一の女優さんです。
野獣には、ヴァンサン・カッセルで、「ブラック・スワン」のバレエ団監督のトマ・ルロイ役をやっていた俳優さんですね。
日本では、11月1日から全国で公開予定です★