ボーン・レガシーを見てきました!
2012年10月8日
一番驚いたこと!
これって、ジェイソン・ボーンの話じゃないんだ!
・・・・・・・・(^_^;)
てっきり、ジェイソン・ボーンの続きだと思ってた(^_^;)
ジェレミー・レナーがボーンをやるんだ!と勝手に思ってた・・・・・??
・・・トレーラーを見直したら、確かに、誰もジェレミー・レナーがジェイソン・ボーンだなんて言っちゃあいない!
ケネス・キットソンって言ってるよねぇ~。
映画の中では、アーロンとも名乗ってたけど、スパイだし、どれが本当の名前なのか分かんないしねぇ~~。
スピンオフだったんだぁ~、この映画☆
そういう間違いから入ったせいか、やたらとクエッションが飛び交います(*^。^*)
「Don’t more」って書置きしてたけど、一体、いつから追われてるわけ?
なんで追われることになったわけ?
自分から、こんな仕事嫌だ!って投げ出して、薬だけ手に入れようとしたわけ?
で、ウイルスがあったから都合良く、薬を飲まなくても強靭な肉体になれたってこと?
ん~、ジェイソン・ボーンは、とても人間的で、薬がないと生きて行けないような(ダークエンジェルのジェネティックじゃあるまいし・・・)体を遺伝子レベルで操作しているようなイメージがまったくなかったから、とても面白かったような気がするんだけど・・・?
ジェイソン・ボーンと絡める必要があったのかな?
あんな風にパメラが出たら、マット・デイモンが出てきて助けてあげなきゃいけなくなるじゃんね!
スパイだったけど、スパイが嫌になって逃げ出した元スパイの話ってことで、良かったような気がする・・・
ボーン・アルティメイタムだけでもちゃんと見てから見たほうが、理解度があがるような気がする・・・・
冷静になって考えてみると、連絡もしなくなって勝手に動き出したスパイを排除しようとする計画があるのと、ジェイソン・ボーンのせいで公表されそうになったいくつかの計画を中止するために、排除しようとしたスパイの一人が多分アーロン。で、計画もたくさんあるから、ジェイソン・ボーンは氷山の一角だったってことね?
雪山の山小屋を狙われたのはびっくり!さらに、自分の体から発信機を取り出して、狼に飲み込ませて爆殺させたところはボーン的(*^^)v
分かりづらくて結構文句ばっかりですが、アクション映画としては、面白かったと思います!
ボーンシリーズではお約束のカーチェイス! 車じゃなかったけど、バイクで、なかなかのアクションでしたよね!
マニラの狭い建物と建物の間を滑り降りたりするのは見もの! アクションで、そんな動きを入れたら、スパイダーマンになっちゃうよってとこはありましたけど(*^。^*)
久しぶりに見ましたね!
プリズン・ブレイクの署長さん以来ですね~。
プリズン・ブレイクが終わってからずいぶん経ちますが、依然と比べるとぽっちゃり感が・・・
顔立ちのせいなんでしょうか? プリズン・ブレイクの役柄のせいなんでしょうか? 嫌な役をやっていても憎めないですね。
今回は、新しいボーンシリーズの導入編って感じでしたから、部屋の中でごちゃごちゃやっている人たちの中でも誰がどうか!なんて、私にはまるっきり分かりませんでしたけど☆
そうそう! もう次回作、決定したんですね☆
作るんなら、もう少し分かりやすくしてほしい☆
なんならボーンシリーズ、ちゃんと見直さないと分かりづらいよ!くらいの説明してほしい(*^。^*)
【過去記事】
官能小説「Fifty Shades of Grey」の映画化で・・・
巷では、官能小説「Fifty Shades of Grey (フィフティ・シェイド・オブ・グレイ)」