ウェントワース・ミラー Wentworth Miller
1972年6月2日生まれ。身長186.7cm イギリス出身
ウェントワース・ミラーと言えば、「プリズンブレイク」。ハマりましたよね。ハマった人、凄く多かったと思います!カッコよすぎ☆
「マイケルの脱獄、もう4回目!」なんて言ってた友人もいました。
プリズンブレイク後(プリズンブレイクは2010年で終了)、この人はいったいどうするんだろう・・・?と思っていたら、「バイオハザードⅣ」に出演することが分かって、嬉しかったなぁ・・・
その後は…と言えば、この人、すっかり『脚本家』ですね! さすがプリンストン!
脚本家1作目「イノセント・ガーデン Stoker」は、なんと!ニコール・キッドマン主演で映画化でした。2作目が「ザ・ディサポイントメンツ・ルーム(原題) / The Disappointments Room」で、映画化が決定しました。直訳すると「期待はずれの部屋」??
シネマ・トゥデイによると「ある一家が田舎の謎めいた一軒家に引っ越してくるが、その家には暗い過去があった…」というようなストーリーらしいです。
バイオハザードⅣでは、またもや囚人の役をやっていて、最後には次回も出演しそうなストーリー展開でしたが、2012年9月公開のバイオハザードⅤには出ていないみたいですね。残念…。
でも、2014年3月に「バイオハザードⅥ(2014年9月米公開)」の次回作「Resident Evil 6」に出演予定と発表されました。前回と同じクリスの役です。公開は2015年の予定です。
俳優としての次回作は「The Loft」。これ、ベルギー映画(2008年公開)のリメイク版。
セレブな既婚者男性5人が共同で借りているロフトで女性が殺されていて、鍵を持っているのは、その5人だけっていうサスペンスです。公開が予定より遅くなり、2014年8月にアメリカで公開予定です。日本は・・・・どうでしょう?
ウェントワース・ミラーが演じるのは、ルーク・シーコード Luke Seacord です。
共演者は「X-men」に出ていたジェームズ・マースデン、カール・アーバン(ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔/王の帰還)など。カール・アーバンと言えば、ボーン・スプレマシーで、暗殺者の役やってましたよね☆この人は、「The Loft」でビンセント・スティーブンスという役ですが、パトリック・ウィルソンが降板したのでキャスティングされたみたいです。
ちょっと面白いのは、2008年の「Loft」にFilip Willems役で出演していたMatthias Schoenaertsが、今回の「The Loft」でもフィリップ・ウィリアムズ Philip Williams の役で出ていることです(^。^)
2012年8月時点での、ウェントワースの脚本作品のリストです。
①2013年3月公開「イノセント・ガーデン Stoker」、二コール・キッドマン主演。
②「The Dissapointments Room」は、ニコラス・シャルティエ、パメラ・コフラーらがプロデューサーを務める予定。
③フランス映画「ハリー、見知らぬ友人」のリメイク版。
④「エドガー・ソーテル物語(The Story of Edgar Sawtelle)」、トム・ハンクスやオプラ・ウィンフリーがプロデュースの予定。
以上、今のところ4作品!!