スーパーナチュラル season6
出演:ジャレッド・バタレッキ、ジェンセン・アクレス、ミーシャ・コリンズ 2005年より始まったアクションホラードラマ。
魂がルシファ達と檻に入ったままの繊細さのかけらもないサムと、そんなサムに振り回されるディーン・・
という新しい二人の構図。
家庭的な面をほとんど持っていなかったはずのディーンが、リサとベンと一緒にいると、とても微笑ましくて、穏やかなホームドラマに移行してもいいよ・・なんて思います(*^^)v
時々現れる、結構冷たいサムが騒動を起こす・・・なんてドラマ。
何かと、ディーンが可愛そうなんですよね。。。
シーズン1ではサムに嫌われ、シーズン2では自分のために父親が死んでしまい、その父親からもしもの時はサムを殺せと言われ、シーズン3では余命1年で(このときは、サムもかなり可哀想でした・・・つらい二人のシーンが多かったですよね~)、シーズン4はそうでもなかったけれど、シーズン5では、サムから地獄に落ちた自分を助け出さないように約束をさせられ・・・・・。
そして、シーズン6。サムから、「今まで兄貴がやってきた馬鹿な事の中で、一番悪い」と言われてしまいます。
話は変わりますが、もう一人の弟アダムはいったいどうなったんでしょうね(*^。^*)
どっちかしか助け出せないと言われた時、ディーンは「サム!」って言ってましたけど☆
サムですが、というかジャレッド・パダレッキですが、このシーズンが今までの中で一番可愛いというか、男前というか、一番素敵に見えるのですが・・・・いかがですか?
- ジャレッド・パダレッキ
- サム
- ジェンセン・アクレス
- ディーン
- ミーシャ・コリンズ
- カスティエル
- ジム・ビーバー
- ボビー
- マーク・シェパード
- クラウリー
- シンディ・サンプソン
- リサ
- ニコラス・エリア
- ベン
- ミッチ・ピレッジ
- サミュエル
- セバスチャン・ロッシェ
- バルサザール
Column…
キャスは、大好きなディーンが、なぜ自分を支持してくれないのか理解できない
ディーンは、絶大な力を手に入れようとするキャスが理解できない。
すれ違って行く二人ですが、キャスは、最後までディーンを助けようとしました。
21話。クラウリーに連れ去られたリサとベンをバルサザールのお陰で救出はしたものの、リサは助からないほどの怪我をおってしまうけど、キャスが助けてくれたんでした。
そのために来たから・・・と。
気がついたリサにベンが説明します。
「車の事故で、ママは頭を打ったから・・・」
ディーンが、二人に出会う「最後」です。
ディーン:「これで、普通の生活に戻れますね」
リサ:「私たちは大丈夫。それが一番大事な事」
1話でボビーの家でリサは言いましたよね
この一年が、人生で一番素敵だった・・・
つらいなぁ・・・
死神の作った壁をキャスに壊されて、サムは心の中なのか、頭の中なのか、旅をします。まず、出会ったのは、魂のないサム。
魂のあるサムが大嫌いな、魂のないサム。
魂がない方が、効率的な行動がとれるから・・ということらしいですが。
だから、魂のないサムは、平気で人間も殺してました(^_^;)
どっちのサムが生き残るのかという戦い!
魂のないサムに勝ったあと、次に対面したのは、地獄を見てきたサム。
「このままでいた方がいい」
地獄を見てきたサムは、サムに言いますが・・・・そういうわけにはいかない・・とサムは答えました。
「You know me,you know why」
そうなんです。サムには、ディーンがいるんです。
意識の戻らないサムに、ディーンは、ディーンらしい言葉をかけますね。
いつまでもサボってないで、後から来いよ!
だから、サムはサボったまま、ディーンを一人にしてはおけないわけです。
神になったキャス!
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