24 Live Another Day
出演:キーファー・サザーランド、メアリー・リン・ライスカブ、イヴォンヌ・ストラホフスキー、キム・レイヴァー
2014年5月より放送開始。
シーズン8で終わった「24」の続編で、12話完結。1時間に2時間分づつっていうのではなく、12話目でいきなり12時間飛んでました。
舞台はロンドン。「24」では時間的な制約から海外ロケは無理だったみたいなんですが、今回は最初からロンドン。ジャックがロンドンに潜伏している・・・という情報から、CIAのロンドン支局が探しているのですが、ジャックがいきなり捕まるところからストーリーは始まります。
シーズン8から4年後です。
懐かしい人達が出てますね。懐かしいと言えば、ブルーレイには特典映像として、トニーのシーンがあるんですよね・・・・。さて、・・・次回の前振りでしょうね、これって、きっと。
- キーファー・サザーランド
- ジャック
- メアリー・リン・ライスカブ
- クロエ
- イヴォンヌ・ストラホフスキー
- ケイト
- キム・レイヴァー
- オードリー
- ウィリアム・ディヴェイン
- 大統領
- ミシェル・フェアリー
- マーゴット
- エミリー・バーリントン
- シモーヌ
- ベンジャミン・ブラット
- ナヴァロ
- ブランコ・トモヴィッチ
- ベルチェック
- テイト・ドノヴァン
- マーク
- マイケル・ウィンコット
- エイドリアン
- ツィ・マー
- チェン
Column…
な~んと! オードリー。
鏡に映るオードリーです。
キャストにキム。レイヴァーの名前が出ていたので、どんな風に出てくるのかと思っていたら、意外と元気に、結婚した人妻で出てきちゃいました。
シーズン6を見た限りでは、もう出番はないと思ってしまいましたもんね。可哀想過ぎるオードリー・・・と思っていたら、今回もあまりにも悲惨な最期でした。
この二人、相変わらずです。
立ち直って、やっぱオードリーはお父さんを支え続けるんですね。
大統領になったお父さんとオードリー。
凛々しいイヴォンヌ・ストラホフスキー。
相変わらずお綺麗で(*^。^*)
旦那さんが、同僚のナヴァロに罪をかぶせられて自殺していたり、そのお陰で捜査を外されたり・・・と、ちょっと可哀想なイヴォンヌさんですが、次回も出てくれると嬉しいなぁ。
ジャックと恋愛関係にならなった女性なので、次回も出てくれるような気がします☆
どうしたの? と聞きたくなるクロエの変わりよう。
24には決しては欠かせない人物ですが、ジャックの事を知っていたから、モリスや息子のプレスコットが自動車事故で死んだと思っている。のに、ジャックを助けようとするのが、この人の凄い所。
でも、ドラマって薄情ですね。いきなりモリスやプレスコットが死んだことになっちゃうんですから(^_^;)
ナヴァロにしてやられてしまう、ジョーダン。
登場人物の中で、唯一の男前!
ジャイルズ・マッシー。
どこかで見た事があるのかな・・と思ったけど、調べてみると、私がこの人を見るのは初めてらしい。
27歳ですが、テレビに出るのは2011年の「The Good Wife」からみたいで、今回で6作目。それまでの経歴は不明です。
ヘラー大統領の背後にいるため、ちょっとピンぼけですが、イギリス首相を演じたスティーブン・フライさん。いい味出しますよね~。この方。
作家、俳優、コメディアン、また脚本家でもあり、監督も・・・と、多彩な人物。インターネット・ムービー・データベース(IMDb)を見ると、同じ24時間を使っているとは思えないくらいに、多忙です。
こういうカメラワークが懐かしい!
24以外では、こんなカメラワーク、殆ど見る事ないですもんね。
再会の二人。
なんと言うか・・・・。二人とも、それぞれ正しい事をしたのに・・・・つらいなぁ。
まさか、この人が出てくるとは思わなかったなぁ。
あんなに自分の国が大切!みたいに思わせといて、裏切られて寝返ったのね。
ジャックの爪の垢を煎じて飲ませたい!