エマ・ワトソンが出ているテレビ映画「バレエ・シューズ」をレンタルしてきました。
見始めたとたん思った事は、ハリポタ？　・・中身間違ってる？
だって、しょっぱなに出てくる俳優さんがリチャード・グリフィス（ハリポタでダンドリーのお父さんやってた人）で、余計に思ってしまった。。。。

血のつながらない3姉妹
誰も血のつながらない人たちばかりなんですが、「家族」って思いの強いストーリーで、バレエとはほとんど関係ない映画でした。
でも3姉妹は可愛いし、母親代わりのシルヴィア（エミリア・フォックス）とシンプソンさん（マーク・ウォーレン）の恋の行方も若干楽しみなストーリー展開でした。

古き良き時代の恋！って感じで、素敵でした。

ただ、ラスト、唐突に円く納まってしまって、「あ、終わり？」って感じたラストでした。

それと、タイトルを「バレエ・シューズ」にする必要性はまったくない内容ですが、もともと児童文学作品なので、小説の方ではもう少し意味があるのかもしれないですね～