サラ・コナー クロニクルズ Terminator: The Sarah Connor Chronicles
2008年より始まったドラマ。
映画「ターミネーター2」の5年後から始まる。
若いジョンを守るために、このドラマでは女性型のターミネーターが登場。映画に出ていたターミネーターより人間に近くなった感じ。サマー・グローが演じているせいかもしれません。
season1が9話。season2が23話と、season1が少し短いです。
Column…
ジョンのお誕生日に、デレクがジョンを誘って散歩。
公園で野球をしていた兄弟がいて、小さい方の子供がこぼした球を、ジョンが拾ってあげます。後ろを向いた、大きい方の子供の背中には「Reese」の文字。
「あの子、あなたなの?」と聞いたジョンが聞いたんですよね。とても印象的なシーンです。
左から、未来から来たデレク、ジョン、そして、まだ大人になっていないその時代のデレクとカイルです。
あまりにも小さいお父さんですが、初めてジョンが出会ったお父さんです。
子供役のカイルは、スカイラー・ギソンド。
season1は短くて9話。season2は22話まで。
時間を行ったり来たり出来るので、ある意味どうにでも出来るドラマですよね(^_^;)
続編は期待していましたが、実際構想はあったみたいですが、商標権の問題があって、制作できない状況にあるようです。
ジョンが一人未来へ行き、まだジョンを知らないデレクに会い、また、お父さんとも会っているので続きが楽しみなんですけどね!
season2で見つけました。「24」ジャックの上司ライアン・シャペルをやっていたポール・シュルツさんを発見!「24」season3で、ジャックに殺されちゃったんですよね・・・